暑い日が続きます。
これ程の「猛暑」は、それこそ記録的。
暑さ大好き人間の私にとっては、
毎日が快楽日なのですが、
そんな私であっても、水を求めたくなります。
飲む水ではなく、浴びる水。
最近は、公園に行くと
無料で水を楽しめるようになっていて、
これまた、なかなか楽しく遊べます。
たとえばこの公園では、
下から水が噴霧されます・・・。
【写真：贅沢なことに、数分おきに一斉に水が噴霧されます】
□ □ □
近づいてみると、こんな感じ。
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【写真：この噴霧装置、結構お金かかりますよね？（笑） ちなみに写真は我が娘です】
霧状の水が吹き上がるだけなのですが、
これがまた、非常に涼しい！
水を直接浴びるよりも、
不思議とまた違った上質な風情があります。
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灼熱の公園を走る。
噴霧の中に入り込むと急に涼しくなって、
また噴霧を抜けると、水滴に濡れた皮膚には、また心地よい暑さ。
どんなに走っても疲れることのない空間。
娘も大満足でした！
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【写真：「気持ちよい！」心地よい疲労感】
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また別の公園。
ここでは下からの噴霧ではなくて、
専用の噴霧器がたくさん設置されていました。
これがその機械。
【写真：説明書きを読みに行く？、我が息子】
【写真：噴霧のチェック！「涼しい?」】
【写真：モデルっぽく、ポーズを取ってみたり（笑）】
【写真：「こっちも涼しいよ！」（右は姉）】
□ □ □
子供の遊び場に、こうした涼の演出がされているのは、
とっても、ありがたいもの。
灼熱の日々の中でも、
親子そろって、おおはしゃぎできます。
走り回って、暑くなっても、
また涼に飛び込めば良いわけですから。
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ひと昔前では、考えられない演出ですよね。
一服の清涼剤。
そうして余計に長く、子供たちと遊ぶことができる。
それは親にとっては、心の清涼剤でもあるのです。
酷暑の夏にあって、倍旧に味わえる子供との感動。
いやはや、実にありがたいものです・・・。
【写真：涼しさのあまり満面の笑顔！（右は姉：しつこい？ 笑）】
２０１０年９月６日 渡邉 裕晃
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