23歳でマイクロソフト副社長に就任した日本人。しかも当時のマイクロソフトの売り上げの半分を稼ぎだし、日本に「パーソナルコンピュータ」としてのパソコンを普及させた歴史的人物。
さぁ誰でしょう?
答は簡単、21歳でアスキーを創業された西和彦社長です。
先日、八重洲ブックセンターで目撃し、失礼ながらもお声をかけさせていただきました。以前メールをお送りしたことがあるのですが、信じられないことに、そのこと、かすかながらも覚えていらっしゃったみたいなんですよね。うぅ、嬉しい……。
偶然にもちょうどその頃、僕は西和彦さんの伝記(『電脳のサムライたち(西和彦とその時代)』を読んでいたんですよね。しかもその前日の夜、僕は何気なく、西和彦さんのホームページを半年ぶりに訪問していたのです。世の中にはこんな偶然もあるものなんですね。
なお、アスキー創業者の西和彦さん、そしてアスキーの物語については、こちらをどうぞ。
今回ご紹介する本は、アスキー創業者である西和彦さんの人物伝、『電脳のサムライたち―西和彦とその時代』です。
西和彦さんは、アスキーとい...
ブログのアクセスログを見ていたら、10/28の一日だけで、なぜかアクセスが急進している記事を発見しました。ダントツの一位なのです・・・。
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今回の記事は、前回ブログの続きです。
アスキー創業者である西和彦さんも、その本『電脳のサムライたち―西和彦とその時代』によれば...
今回の題名は、「23歳だった私が、米マイクロソフト元副社長から声をかけられた理由」というもの。
ずいぶんと大げさな題名に聞こえるかもし...