私はインドネシアで生活をしていますが、生活する中でいつも感じるのは、躍動する「アジア」にたずさわることのワクワク感です。
先日スラバヤに滞在していた時のこと。偶然にも、ちょうどスラバヤに出張で来ている知人がいることがわかり、夕食後のわずかな時間で久しぶりの再会。夜の高層階でのスラバヤ。オープンエアーのレストランです。
場所は、スラバヤ中心部にあるホテル「ジャバ パラゴン ホテル & レジデンス」(Java Paragon Hotel & Residences)の最上階にあるお店「Citilites Skyclub & Bistro」です。
涼しい風がふいてきて、夜景も実に美しく、落ち着いた中で語り合うことのできる素敵な環境でした。
【写真:夜のスラバヤ、高層階のレストランにて】
アジアの躍動を肌で知る仲間をつかまえる!
インドネシア第2の都市スラバヤ。
もう40年近くの間に渡って、ほぼ毎年のように訪問してきた街です。
ますます変わりゆく都市の躍動感は、それを肌で知る仲間との語らいにおいて、人と人との縁をより一層近づけてくれるものになったような気がします。
アジアの躍動を知りたければ、現地で戦い、現地ならではの躍動感を肌身に感じている知り合いを探すこと。そして実際に聞いてみることです。
アジアの成長は踊り場? 現地に行けば閉塞感は吹っ飛ぶはず
アジアの都市のダイナミズムがいかなるものかは単純には表現し難いもの。
でも、そこには確実に「次への可能性」を付帯させる何かがある。
知人との会話の中においても、いわゆる閉塞感の類が存在せず、
ただただ「次への躍動」しか感じられないということ。
その点においてこそ、
まさに「今」においてアジアにたずさわることのワクワクと楽しさが
反映されているような気がしてなりません。
アジアの躍動を感じたければ、とにかく現地に行こう!
そんなアジアの躍動を感じてみたければ、とにかく現地に行くことです。報道で知る、ニュースで知る、専門家から聞く・・・ということもたしかに大事です。雑誌や書籍もたくさんありますね。
でも、なんといっても現地に行くことが一番。現地で街を見て、現地で人に触れてみる。それに勝る情報入手の手段はありません。だからアジアの実態を知りたいのであれば、とにかく現場に行ってみることです。
さて、私はまだまだインドネシアでがんばりますよ!
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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