初対面で「有名人」の経験をして思ったこと

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先日、初めてお会いする方に「はじめまして」の挨拶をした時のこと。
「えーっ、あの渡邉さんだぁ!」と言われました。
私は有名人でも何でもないので、
「?」と思ってポカンとしていたら、続いてこう聞かれました。
「あの有名な渡邉さんですよね?」と。


 
 
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いったい何の事だか、さっぱりわからず・・・。
「人違い?」
「誰か、別の有名な渡邉さんと勘違いされているのか?」
そんなことを感じながら、またもやポカンとしていました。
そこで、「あの、わたし無名な人間なんですが・・・」と言ったのです。
すると今度は「でも、あのインドネシアで有名な渡邉さんですよね」と。
 
 
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私自身、実際に有名だったら良いのでしょうが、
残念ながら私は無名な人間です。
「いやぁ、インドネシアでも日本でも、どっちでも無名の渡邉ですが・・・」
そう言ってはみたものの、
これ、自分で言ってて、とても悲しくなるようなやりとりです(笑)
だって、自分の無名さが、自分の口から、
余計に明らかになるわけですから。
 
 
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これ、タネ明かしをすると、
以前から私のブログをよく読んで下さっていた方だったようなのです。
本当にありがたいことです。
このつたないブログを読んでくださっていて、
実際の初対面でも、しっかり覚えてくださっているなんて。
それで「あの人だ!」となったようなのです。
 
 
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しかしながら、もし実際に有名人の方だったら、
なおさらこんなやりとりが毎日のように起きるんでしょうね。
今回、私が似たような経験をしてみて、
「???」満載の、とても不思議な体験をすることができました。
「ちょっと楽しそうだな・・・」なんて。
いや、でも、有名人の皆さん、やっぱり大変なんでしょうかねー。
「有名税」は、私にはまだまだ未知の領域です。
 
 
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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