インドネシアに移住してからの、僕にとっての「走る」こと

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今日も日課のジョギングを終えました。
ブログにあまり書いていませんが、
私にとって「走ること」はとても重要で、毎日の日課になっています。
インドネシアで走っています。
距離は長くありません。
でもとても大事な日課。
いま住んでいる家(東ジャワにあります)を探す時も、
「ジョギングのしやすい環境かどうか」は、一つの大事な条件でした。
インドネシアのジョギングで使っているシューズ
【写真:インドネシアのジョギングで使っているシューズ】


 
 
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いま私が走っている場所は、東ジャワのマラン。
もちろん、早朝に走るのも気持ちが良いですが、
夕陽を見ながら走るのもとても気持ちの良いところ。
私の家は、丘の上にあります。標高500メートル程度。
ここの良いところは高さゆえの景色。
住宅と住宅の狭間で、また、
緑がたくさん生い茂り、遠くの平野まで見渡せるような広々とした空地から、
雄大な山々が、なんと3方向に見えるのです。
 
 
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山際に雲がかかった姿や、夕陽の映え渡る光景を見ながらのジョギングは、
もうなんとも言えません・・・。
走っていて、自然とこんな感情がわき起こるのです。
朝なら「今日もよろしくお願いします」と。
夕方なら「今日もありがとうございました」と。
不思議なことに、自然と頭を垂れたくなる場所なのです。
 
 
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今日もいろいろな方々に支えられて夜を迎えています。
本当に「ありがとう」です。
長距離が走れるほどの体力は持ち合わせていませんが、
それでも私にとって、「走ること」は、とても重要なことです。
ジョギングは、肉体的な意味で「走ること」ですが、
精神的な意味での「走ること」にも直結しているように、私は感じています。
肉体的にも精神的にも、2015年は全速力で駆け抜けます!
 
 
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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