子連れでハイキング!! 先日、妻と子供、地元の仲間たちと一緒に、インドネシア東ジャワ州マランにある「オマ・カンプス」(Oma Kampus)というエリアで、トレイルラン&ウォーキングをしてきました。
ここは、いつも参加しているバトゥ(Batu)エリアと異なり、「山間部」ではありません。バリバリの「新興住宅地」なのですが、一歩奥に入ると、草の生い茂る高原になっていきます。
そしてさらに奥に行くと、自然だらけの山道が出現。景色もなかなか。東ジャワの高原トレイルは本当に気持ちが良いです! 今回も、たくさんの写真をまじえて、高原ランの魅力をお伝えします!!
【写真:マランに広がる美しい高原!】
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今回のコースの写真をご紹介します。
まずは計測結果。
今回、歩いたり走ったりして移動した距離は、合計で約8.03km、標高差は162mでした。
スタート地点の標高は、631m。その後、544m地点まで下がって、その後、655m地点まであがり、またスタート地点に戻るというコースです。今回は割と平坦でした。
【写真:Runkeeperで計測した結果】
ではスタートです。
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【写真:いきなり出てきたロケット発射場のような施設に、子供たちは興奮】
【写真:光の強さが日本と違いますよね】
【写真:不思議なトラック】
【写真:ぐんぐん下がってきます・・・】
【写真:この先、どうなるの?】
【写真:兄弟そろって、前進!】
【写真:どんどん進みます!】
【写真:草原を分け入って・・・】
【写真:まだ疲れる前の子供たち】
【写真:走り続けます!】
【写真:少し疲れてきた・・・】
【写真:お墓!】
【写真:「竹って、どうなっているの?」と、即席での家族教室】
【写真:美しい花!】
【写真:緑に囲まれた穴の中へ・・・】
【写真:自然に面白コースに疲れ知らずの子供たち】
【写真:謎の巨大な枝をもって記念撮影】
【写真:落ちていたゴミ、日本語です。歯科技工のための道具らしく、なぜここに?】
【写真:「こんなに大きな植物がある!」と興奮した様子】
【写真:たまらない自然環境!】
【写真:不思議な植物、長さは2.5メートルくらい】
【写真:これがその先端部分】
【写真:ゴールはまだか・・・】
【写真:軽井沢の高原を感じさせる雰囲気】
【写真:ひたすら歩きます・・・】
【写真:もう一息だ!】
【写真:トンネル!】
【写真:だいぶ疲れてきた】
【写真:住宅地に入ります。ゴールはそろそろ?】
【写真:もうひとがんばり!】
【写真:高級住宅地の入口を経由して】
【写真:住宅地内の道路には、なぜかバリっぽい彫刻が】
【写真:山の美しさにみとれながら、でも疲れてきて・・・】
【写真:うつくしい! もうすぐゴール!】
【写真:ついに見えたぞ、最終地点!】
という感じで、全行程8.03km。無事に完歩です!
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そして、ゴール後に味わうインドネシア料理!毎回メンバーがつくってくれるのですが、今回も、メニューは盛りだくさん。ゴールしたのが、18時ちょっと前で、だいぶ暗くなっていたので、写真がとれませんでした。
子供たちは、「おいしい」「おいしい」を連呼。
私も食べてみましたが、もうたまらない美味!
家族そろって8キロを歩きつくした後の、絶品インドネシア料理は、もう何ともいえない達成感。
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ちなみに今回の「オマ・カンプス」は、このあたりに位置しています。
【写真:スラバヤから南に90キロほど行った場所に】
バリ島まで含めた地図で示すと、この通り。
【写真:バリが見えると、位置関係がわかりやすいですよね?】
【写真:赤い線がトレイルしたコース】
【写真:拡大すると、この通り】
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このトレイルの会。以前は、毎回参加させてもらっていたのですが、最近、いろいろと用事があって、なかなか参加できずにいました。今回のトレイルは、本当に久しぶりだったのですが、山を歩いたり走ったりしている中で、やはり、自然のエネルギーは偉大だな・・・と実感。
前回のブログにも書きましたが、「体を動かしてこその人生だよな・・・」と、つくづく感じました。
定期的に参加している、東ジャワの高原トレイルの練習会。詳細については、ぜひこちらのブログをご覧いただければと思います。こちらにも、写真をたくさん載せてあります!
毎週のように参加しているのですが、たまらない魅力があります・・・。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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