子連れでハイキング。妻、子どもたち、そして地元の仲間たちと一緒に、インドネシア、東ジャワの「バトゥ」(Batu)というエリアにあるソンゴリティ(Songgoriti)で、ハイキング(トレイルラン&ウォーキング)をしてきました。
今回、歩いたり走ったりして移動した距離は、約7.48km、標高差は、298mでした。
ここにはバニャック山(Gunung Banyk)という山があり、8月、9月、11月、12月にも歩いた場所。同じエリアでも、いつも異なるコースが用意されていて、そのたびに新たな景色を味わっています。
東ジャワの高原ラン&ウォーキングは実に気持ちが良いです。
【写真:ゴールしての記念撮影。途中でひろってきた巨大な葉っぱを持って】
目次
子連れで楽しむトレイル・ウォーキング!
インドネシアは雨季まっさかり。最近のトレイルの会合でも、よく雨に降られています。
今回は、最後のゴールまで、雨に降られることなく、無事に完歩することができました。8歳と7歳になる子供たちも、この程度の距離の高原歩きは、すっかり慣れっこになりました。
今回のスタート地点の標高は、977m。一番高いところが、1054mでした。その後、892m地点まで下がって、また977mに戻るというコースです。
【写真:Runkeeperで計測した結果】
雨季のインドネシア、バトゥの高原と山の中を歩く!
では、今回のコースの写真を、時系列でご紹介しましょう。
いまインドネシアは「雨季」なので、写真を見ての通りの曇り空。今までにも、すでに経験した山ではあるのですが、途中からメンバーと話し合って、別の新たな道を行くことに。
同じ場所なのに、また違った景色を見ることができたりして、実に気持ちの良い環境でした。
ゴールの充実、絶品のインドネシア料理を!
というわけで、ゴール地点へ。
子供たちも無事に完歩!
雨に降られることもありませんでした。
ゴール後には、みんなでおいしいインドネシア料理を堪能。今回は、インドネシア名物の肉団子スープ、「バッソー」(Bakso)でしたよ。
メンバーどうしの楽しい語らいの時間です!
バトゥのソンゴリティにあるバニャック山の場所は?
ちなみに今回のソンゴリティ(Songgoriti)エリア、バニャック山は、このあたりに位置しています。
場所はインドネシアの東ジャワにある「バトゥ」というエリア。
拡大すると、このあたりです。
インドネシアというと「暑い!」というイメージがあるかもしれませんが、バトゥは高原地帯なので、とても涼しくて心地よい環境です。
【写真:走ったコースをRunkeeperで計測した結果】
東ジャワの高原トレイル・ハイキングの魅力とは
私が家族そろって定期的に参加している、東ジャワの高原トレイル・ハイキングの練習会。詳細については、ぜひこちらのブログをご覧いただければと思います。
インドネシアの東ジャワ、マランという高原地帯を中心に集まるメンバーたち。「マラン・ハッシュ・ハウス・ハリアーズ」(Malang Hash House Harriers)というグループで、週に2回、マラン近くの高原「バトゥ」エリアで活動をしています。写真もたくさん載せてあります!
なお、バニャック山の近くで走った過去の体験については、こちらをどうぞ。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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