多言語学習のメリット!ネルソン・マンデラの名言はズバリ最終回答だ!

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今回のテーマは、複数の外国語を学習することの楽しみについて。英語以外の言語にまで手を出して、多言語学習をすることにどんな意味やメリットがあるのか、という話です。

「英語だけでも精一杯なのに、他の言語まで学習するなんて何の意味があるの?」と思う人もいるでしょう。しかし、メリットがあるとわかれば、きっと他の言語にも手を出したくなるはずです。

「外国語の学習は苦手だ」と感じる人もいると思います。言語の学習は本当につらいと。そもそも何ヶ国語も話せる「多言語話者」って、いったいどんな脳をしているんだろう? 生まれつきの才能なのかな? ・・・とか。

言語の学習には、それなりの苦労や、一定の辛さが伴うもの。でも、やはり楽しさが伴わなくては学習も続きませんよね。

この点について、南アフリカ元大統領のネルソン・マンデラ(Nelson Rolihlahla Mandela)が、非常に素晴らしい名言を残しているのでご紹介します。きっと「もっと外国語を勉強しよう!」というモチベーションアップにつながるはずです。




多言語学習のメリットを体験させられた2つの出来事

ネルソン・マンデラ

その前に、なぜネルソン・マンデラの名言を紹介したいと思ったのか。最近体験した2つの出来事が大きく関係しています。

「えっ、日本語ができるんだ!」とわかると急に安心するらしい

まず1つ目の体験。実は10日前から日本に一時帰国中です。インドネシアに住んでいる私としては、9ヶ月ぶりの日本滞在になります。そこで、こんな出来事があったのです。

先週、東京で、ある日本人の方に「はじめまして」と日本語で挨拶をした時のことです。相手は私を見るなり、急にびっくりした顔になりました。しかも、あまりの驚きぶりだったので、私自身「えっ、どうしたの?」と思っていたら、真剣な顔つきで、こう言われました。

「うわっ、日本語うまっ」って。(笑)

そして、急に親しげに接してくれるようになったのです。こういう反応は嬉しいですね。そして、なぜ日本語がうまいかを説明したら、さらに盛り上がりました。
(念のため補足すると「日本生まれの日本人だから」です)

相手は、私のことを「日本語ができないはずの外国人」と思い込んでいた。
でも、あれれ? 日本語ができる・・・。

それゆえ初対面にもかかわらず、より親身に感じてくれたようなのです。
(あるいは、日本語が通じることに安心感を覚えたのかもしれませんが)
 
「おー、久しぶりの東京だ!」と感動して撮った1枚
【写真:「おー、久しぶりの東京だ!」と感動して撮った1枚】

相手が「日本語が流暢な外国人」だと話がしやすいと感じるらしい

そして2つ目の体験。昨晩は、知人に連れられて居酒屋へ。また、初対面となる日本人の女性がいたので、日本語で「はじめまして」と言いました。

すると急に親しげな表情になって、「あっ、アルフィンでしょ? 噂に聞いてますよ、日本語がとてもうまいインドネシア人がいるって」と言われました。

こういう反応は嬉しいですね。思わず「はい、私がアルフィンです」と言ってみました。でも本当はアルフィンではなく、渡邉です。「日本人なんですよ」と説明したら、これまた盛り上がりました。

相手は、「日本語ができる外国人」と思い込んで、それゆえ初対面にもかかわらず、より親身に感じてくれたようなのです。

相手の言語で話すだけで、相手の心に入り込むことができる

ネルソン・マンデラ

この2つの体験から感じたこと。

それは、

「少しでも日本語ができる外国人だと、相手(日本人)は、よりフレンドリーな態度で接してくれるらしい」

ということでした。今から2年前に、渋谷と新宿の日本語学校で、集中して日本語を勉強した甲斐がありました・・・。

と言っても「盛り上がった」のは、「なぁんだ、日本人だったんですねー」という意味での盛り上がりです。

それに、日本語学校で日本語を勉強していたのは、第二言語としての日本語を学習していたのではなく、日本語講師の資格を取得するための集中学習をしていたに過ぎません。

日本語教師の資格の魅力|最短6ヶ月で夫婦で取得したコツまとめ
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でも、2つの体験を通じて、つまり「日本語のできる外国人だと間違われる」という、なかなか稀有な体験をすることができ、改めて、そう思うことができたのです。
 
「少しでも日本語ができる外国人だと、相手(日本人)は、よりフレンドリーな態度で接してくれるらしい」

つまり、「相手の言語で話すことができるというだけで、相手に寄り添うことができる」んだなと。

多言語学習のメリットを説くネルソン・マンデラの名言とは?

ネルソン・マンデラ

そこで思い出したのが、反アパルトヘイトの闘士として有名な、南アフリカ元大統領、ネルソン・マンデラの有名な言葉です。

相手が理解している言語で話しかければ、それは相手の頭に届く。しかし、相手の母語で話しかければ、それは相手の心にまで届く。

If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head. If you talk to him in his own language, that goes to his heart.

南アフリカ元大統領、ネルソン・マンデラ(wikipediaより)
【写真:南アフリカ元大統領、ネルソン・マンデラ(wikipediaより)】
 
これ、つくづく真実なのだろうなぁと感じ入ることができました。

外国語を学ぶことで得られるもの、外国語を学ぶことのメリット、なぜ外国語を勉強した方が良いのか・・・。

ネルソン・マンデラの名言はそれらの質問に対する説明として、実に説得的な名言です。それこそ最終回答と言っても良いのではないでしょうか。

「もし相手と心からの交流がしたければ、ぜひとも相手の言語を習得すべし!」です。

多言語学習の意味「なぜ勉強するのか」を考えさせる名言

勉強

相手の言語ができるということは、相手の国の言葉をわざわざ学習してきたということ。それだけ相手の言語圏に興味があるということの証になるわけですね。そして時間をかけて勉強してきたという事実。間違えてもいいから、一生懸命に使ってみるという事実・・・。

それは、相手に対する敬意と愛情を示す効果が生まれるのかもしれません。
そうして、心と心のコミュニケーションができていく・・・。

うまくなくてもいい。
完璧でなくてもいい。
「相手の言葉を学ぼうとしている」というその事実が、相手に対するリスペクトの証になる。

外国語を学習することの楽しみは、「言語を通じて、相手の心と、より深くつながることができる」ということ。ズバリその点にあるのだろうと私は思うのです。

言い換えれば、「なぜ外国語を勉強すべきなのか」を考えさせてくれる名言とも言えます。

外国語を学ぶことは楽しい!多言語学習にチャレンジしよう!

多言語学習

言語ができると、相手により近く寄り添うことができる。

だったら、学習する、記憶する、練習する・・・・って、辛いことがあっても、なんとかして言語学習をしていこう! という気持ちになってきませんか?

相手が理解している言語で話しかければ、それは相手の頭に届く。しかし、相手の母語で話しかければ、それは相手の心にまで届く。

If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head. If you talk to him in his own language, that goes to his heart.

言語学習の際に、「あぁ、きついなぁ」「つらいなぁ」と思う局面があったら、ぜひこの「言語学習の楽しさ」を思い出すようにしてみてはどうかな・・・と思います。
(と、自分に言い聞かせる意味で、これを書いています)

日本滞在も残すところ、あと数日です。この十日間、睡眠時間は1日あたり約3時間半で突っ走ってきました。少しだけ休憩しつつ、残りの時間を精一杯、楽しもうと思います。

なお今回の内容は、youtubeにもまとめています。サクッと2分45秒です。こちらも、ぜひどうぞ。

ちなみに、おまけ。外国語学習には、こんな楽しい学習方法もありますよ!

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【参考】多言語学習のメリットに関するブログ記事

多言語学習のメリットについて書いたブログ記事です。こちらもぜひどうぞ。

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サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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