「何の仕事をするか」も大事だけど「誰と仕事をするか」も大事。先日、インドネシア第２の都市、スラバヤにあるモール、「グランドシティ」のカフェで感じたことを書いてみます。
この写真は、昨日スラバヤへ行った時のヒトコマ。
スラバヤにあるショッピングモールの一つ、「グランドシティ（Grand City Mall and Convex Surabaya）」。そのカフェでの懇談風景です。
インドネシアの女性、Didiさんと初対面。インドネシアには「写真好き」や「facebook好き」が多く、この日も、しばらく話していたら、さっそくDidiさんが、「写真を撮りましょうよ！」と
店員を呼んでの記念撮影。私がDidiさんに「facebookにアップするんでしょう？」と聞くと、「うふふ・・・」と（笑）
【写真：スラバヤのモール「Grand City」のカフェにて】
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店員さんが何枚か写真を撮り、Didiさんから「もっと、こう撮ってよ・・・」みたいなやり取り。
大抵の場合、平日はどのモールもすいていて、昨日の「Grand City」も、例外ではありません。
適度に人が少なく、なかなか良い雰囲気でした。
お客さんが少ないので店員さんも余裕があり、にこやかな談笑をしつつの撮影が続きました。
カフェでくつろぐ・・・。まさに文字通りの快適な時間でした。
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「何か明確な目的が会って、それに合わせてミーティングする」
というのも良いですが、
特に目的もなく、自分の近況を話し合って、
そのおしゃべりの中から、何か新しい思いがわいてくる。
そんな時間も、とても良いものです。
今回の場でも、なぜか、ふと「あー、もっとたくさんの言語が話せたらいいな・・・・」なんて、思いがわいてきました。
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だから、特に何か目的がなくても、気の合う仲間と会ってみること。
気の合う仲間に、また別の気の合う仲間を紹介してみること。
そういうこともまた、人生に彩りを与える「とても大切なこと」のような気がしてなりません。
そんな中から、面白い仕事や、新たなプロジェクトが生まれたりしたら、もっともっと楽しいことが起きそうですよね。
「何の仕事をするか」も大事ですが、「誰と仕事をするか」も大事。
これは、仕事以外のことについても、言えることなのかもしれません。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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