インドネシアと日本のハーフ女性モデルとの奇跡的な出会い

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家族でレストランで食事をしていたら、ある若い女性から話しかけられました。
場所はインドネシアの東ジャワにある都市マラン。

突然近づいてきたので、「誰だろう?」と思ったものの、知り合いではありません。外見からすると、インドネシア系でもなければ中華系でもなく、どことなく上品で、どことなく独特な異彩を放つ存在。

聞いてみると、なんと地元で活躍するモデルさんでした。

今回のブログでは、先日体験した「奇跡的」とも言えるような出会いについて、日記として書き残しておきたいと思います。
 
毎週日曜日の朝にマランで開催される「歩行者天国」の様子
【写真:毎週日曜日の朝にマランで開催される「歩行者天国」の様子】


 
 
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インドネシア人と日本人のハーフで、2年前に日本からマランに移住したとのこと。

「父が日本人で母がマラン出身」という組み合わせは、私と全く同じ。
「マランに移住した」というのも、私と1年違いで一致。

「なぜインドネシアに移住を?」と聞いてみると、その動機もまた私と同じ。しかも日本の出身地は、私の妻の出身地と同じ場所という、なんとも言えない奇遇さ。本当に驚きました。

それだけの共通点がありながら、しかも先方からいきなり話しかけてくるだなんて、これまた、通常なら、ありえないような可能性です。
 
 
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ちょうど私の娘が来月、スラバヤでモデルの依頼を受けているので、
その話をしたところ、モデル歩き?なとを、
直接レッスンしてくれることになりました。

本当に不思議な「縁」です・・・。

ちなみに「マラン」の場所はこちら。ジャワ島の東部にある高原都市です。


 
 
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こういう機会があると、「人生には何があるかわからないなぁ」と、心の底から思います。

人生における「運と縁」というものは、実に楽しいものですね・・・。
そんなことをつくづく痛感させられた出来事でした。

しかも、この日は、実は外食をする予定など全く無かったのです。
突然、なんとなく行きたくなって、それで行ったという次第。
 
 
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まるで、何者かによって「呼ばれている」かのような感覚です・・・。

まぁ冷静に考えれば、単なる偶然の積み重ねでしかないわけですけどね。
でも、本当にありがたい気持ちでいっぱいで、「さぁ明日から、さらに頑張ろう!」と思った次第です。

皆さんにも、そんな出来事があるのではないでしょうか?

人生における良運と良縁。
未来を前向きなものとしてくれる、偉大なスパイスなのかもしれない。
そんなふうに、私は思います。

【参考】ハーフに関するブログ記事

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(参考:samsul.comブログから)
 
■2014年4月3日up
 日本とインドネシアのハーフであることの面白さ(学生向け自己紹介の場面から)

 
サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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