7/4(金)で、わが娘、誕生から24週間が経過しました。毎週ずっと書いてきた、この育児ブログ。実は21週目を最後に、しばらくお休みしていました。
同じようなお子さんをお持ちの方から、「ブログが育児の参考になります」と言っていただけることもあって、(全国のお母様、意外と育児ブログを探していらっしゃるようです)毎週書いてきたのですが、なぜお休みしていたのか。
実は、娘、7月7日に入院をしてしまったのです。
(すでに退院し、今は見違えるように元気さ、いっぱいです。でも、代わりに看病疲れ?で、私も妻もダウン状態です・・・)
ブログで「入院しました!」と書いてしまうと、「余計に心配をかけてしまうかも・・・」と思い、退院して元気になってから書くことにしました。一部の方には娘の入院をお伝えしていたので、改めてこの場を借りて、無事退院のご報告です。
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入院することになる数日前。
ちょうど生後24週間を迎えた日の夕方に、
娘が急に高熱を出しました。
みるみる上がって、あっという間に40度へ・・・。
応急処置をしてから、しばらく様子を見るものの、
熱は一向に下がりません。
担当の病院には、24時間の電話相談窓口があるので、
そこで相談。お医者さんと、詳細な状況を共有。
本当に親切で丁寧なお医者様です。
そして、いつでもすぐに相談にのってもらえることの安心感というものは、
筆舌に尽くしがたいものがあります。
(大病院が自宅から徒歩圏内に複数あるということも)
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お医者さんと話し合った結果として、
しばらく様子を見てみることになったものの、
なんと、その数時間後。
娘が、急に、大爆笑をスタートさせます・・・。
ゼロ歳児が大爆笑。ありえないですよね?
「いやぁ、これはさすがにまずいのでは?」と思い、
医者に改めて電話をして状況を共有すると、
まぁ、お医者さんは落ち着いたものです。
大したことはなかろうと。
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育児書をいろいろ読んでみても、あまりすぐに病院に行かせるのはよくないというのが全般的な傾向だし、私もそう考えるようになっています。
でも「心配なら、今すぐ見てみましょう」ということになり、さすがに娘に大爆笑をされると心配なので、大急ぎで、夜間外来受付へ。検診してもらった後、とりあえずの対処方法を教えていただきました。
そして、翌日、改めて正確な検診へ。
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高熱にうなされる娘を看病し続けた、リコママは、睡眠不足で、すっかりまいってしまい、翌朝は、私が娘を連れて、小児科へ。
小児科部門に行くと、すでにたくさんの子供たち、そしてそのお母さんがいましたが、注目されまくりでした(笑)。「やっぱり、かわいいからだろうなぁ」などと、すっかり親バカ風を吹かせていたのですが(笑)、なぜ注目されていたかというと、お父さんが子供を病院に連れてくるということ自体が、かなり珍しいからのようでした。
どの子を見ても、同伴しているのはすべてお母さん。ただ1組だけ、両親同伴というかたちでお父様の姿を見ることができました。でも、そのお父さんにしても、病院につれてこられたことに不満なのか、待合室で、ふてくされて寝入っているばかり・・・。
この日は週末だったので、もっとお父様の姿があっても良いものなのにと思いましたが、お父様の育児参画は、まだまだ少数派なのでしょうか。せっかくのお預かりものなのに・・・、と思うのですが。
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診察をしてもらい、薬を出してもらいました。
(先ほど書いたように、あまり安易に薬を飲ませるのも良くないので本当は、気が進まないのですが)
原因がわからないので、鼻の検査をしてもらい、1週間後に詳細結果が出ると。そして、「2日〜3日すれば治るケースもあるので、もし治ったら鼻の検査結果は、別にどうでも良いと思います。もし3日後になっても治らないようであれば、ぜひきて下さい」と。
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そして、3日後の娘を待ち受けていたものは・・・。
2008年7月14日 渡邉 裕晃
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