この1月9日(金)で、わが娘、誕生から51週間が経過しました。51週・・・ということは、もうすぐ1年。このブログで、娘のことを毎週毎週、追いかけてきましたが、もうすぐ1年。いやはや、本当に早いものです。
そして、1月6日に、2人目の子供が生まれました。つまり年子です。
まだゼロ歳の娘は、「わずかゼロ歳にして弟に面会する」という、実に特異な経験をすることになったのです。
【写真:親子3人で。ゼロ歳、ゼロ歳、そして34歳(笑)】
年子の宿命:わずかゼロ歳にして弟に面会する
2人目の子は、まだ生後4日目。母子ともに病院暮らし。
そこへ、自宅から1人目の娘を連れて行きました。娘は、まだゼロ歳です。
「はたして、弟の存在を認識できるのだろうか?」
「いったい、どんな反応を示すのだろう?」
まさに「年子の育児」ならではの楽しみ。好奇心と期待に満ちての初対面です。こんな感じです・・・。
【写真:「ぱぱ、だれ?このあかちゃん?」(でも息子の目が怖いです)】
【写真:不安そうに「だれなの?」】
【写真:「ちょっと、のぞいてみようかな」】
【写真:「おかお、みせて!」】
【写真:「みえないってば」】
【写真:「うわぁ・・・、おとうとだっ」】
「まだゼロ歳なのに、もう弟がいる」という状況
この時、娘は、まだ1歳を迎える数日前。
弟がいるとは言っても、まだまだベビーです。
お母さんの愛情をたっぷりに独占したい時期。
そんな時期に弟の誕生。酷なものです・・・。
でも、大人になるって、そういうことですよね(笑)。
プライベートでも仕事でも、人はみんな、こうして育つのだと、私は思います。
子供は大人の縮図ですねぇ。
年子の育児、これからも楽しんで取り組みます!!
「拒否反応を示すかな?」とも思っていたのですが、当初は不思議そうな顔をしたものの、次第に、好奇心たっぷりに顔に豹変していきました。ひと安心です。
これから、どんな波乱やどんな課題が待ち受けているか・・・。まったく想像がつきませんが、年子兄弟との生活、そして「年子の育児」を、精一杯に楽しんで過ごしたいと思います。
もうすぐ、親業、2年目に突入です!
ちなみに、生後5日目の息子の観点からとらえたブログはこちら。
2009年1月21日 渡邉 裕晃
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