インドネシアの祖母の命日にあたって

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昨日、6/15は、インドネシアの祖母の命日です。

ちょうど1年前のこと。私がインドネシアの某飛行場から病院に直行し、対面して4時間後に息を引き取りました。

以前のブログに書いた通りですが、「それから、もう1年か」と、月日の流れの速さに驚きます。
 
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【写真:1年前、お葬式の準備中の光景】


 
 
     □     □     □
 
 
私が幼少期の頃から、会う度に「ひろあき、勉強はサクセスしているのか?」と聞かれ・・・、

社会人になってからも、会う度に「仕事はサクセスしているのか?」と質問してきた祖母。

また、

“Study hard, work hard, and you can success”

これも、何度も言い聞かされてきました。
 
 
     □     □     □
 
 
「人から食事をご馳走になってはダメ。できるだけ多くの人にご馳走してさしあげられるだけの人間になりなさい」

そんなことを言われたこともありました。
「約96年の人生、お疲れ様!」という感じですが、もっと、いろいろ教わりたかった・・・という思いもぬぐえません。
 
 
     □     □     □
 
 
葬儀から1年の節目って、いろいろ考えさせられるものですね。

祖母を始め、先祖の皆様あってこその自分・・・ということを
強烈に自覚させられます。

先祖に叱られないよう、残り人生、大事に邁進していきます!

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 2012年6月16日             渡邉 裕晃
 
 
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