劇団Dotoo!(ドトォ!)の公演「鬼の如く、地獄の如く、恋の如く」を見に行こう!

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舞台公演公演「鬼の如く、地獄の如く、恋の如く」のご紹介です。

劇団の舞台公演なら私のオススメは「劇団Dotoo!(ドトォ!)」です。年に1回か2回ほど行われるのですが、子供が生まれるまでは、ほぼ全出席でした。子供がいると、なかなか行けません・・・。

そのDotooの次回の劇「鬼の如く、地獄の如く、恋の如く」が、明日からスタートします!この劇団、本当にすごいのです。ぜひおすすめです。こういう劇の観賞って、意外と仕事に生きて来たりするんですよね・・・。
 
劇団Dotoo(ドトォ)


 
 
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今回の劇「鬼の如く、地獄の如く、恋の如く」の内容は、こんな感じです。
(良い文章なので、ホームページから転載してご紹介します)
 

「鬼の如く、地獄の如く、恋の如く」

【画像:「鬼の如く、地獄の如く、恋の如く」の特設ホームページ】
 
■『鬼の如く、地獄の如く、恋の如く・?強くて熱くて甘いのですよ?』(代表者より)
http://do-mo.com/OGK/

★立ち昇る情熱の香りは一杯五銭でドーナツつき

1913年(大正2年)、銀座にブラジルコーヒーのカフェがオープンした。
芥川龍之介、高村光太郎、菊池寛、与謝野晶子、宮沢賢治、平塚らいてう、北原白秋など、多くの文士が通った大正ロマンに代表される珈琲文化発祥の地。「銀座にブラジルコーヒーを飲みに行こう」というのが「銀ブラ」の語源だとも言われている。

店主はコーヒーの普及に命をかける男、集まる客は一筋縄ではいかない曲者ぞろい、そんな店が現代まで営業を続けていたのだが、この不況で経営がピンチ!そんな時、東京を地震が襲う‥‥

今回の物語は実在するカフェをモデルに描く架空の珈琲譚。「鬼の如く強く、地獄の如く熱く、恋の如く甘く」というキャッチフレーズで売り出したブラジルコーヒーのような魅力にあふれた若者たちの情熱の香りを面白不思議にお届けします。


 
 
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同劇団の代表である、福田卓郎さんからいただいたお知らせでは、以下の通り。

我が劇団Dotoo!の公演が18日、水曜日から始まります。夏目漱石、芥川龍之介など大正文豪が繰り広げるコメディ作品です。

銀座にカフェパウリスタという大正時代に文豪たちが通った喫茶店が実在するのですが
今回はこの喫茶店をモデルに、架空の物語を上演いたします。

文豪?または文豪らしき者?が多数出てきますが、現代の物語です。
いつもよりバカ指数がググッと高い楽しい舞台になっています。


 
 
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私は、福田さんの脚本が大好きで、この劇団の皆さんも大好きです。
だって、こんなに面白い劇、なかなか無いのですから・・・。

劇団の方々も、
雑誌やテレビドラマ、CMなどでご活躍なのに偉ぶることなく、
あくまでも、日常に根ざした演劇人としてのプロ意識を
いかんなく発揮されているところが、
私としては、非常に評価高なポイントになっています。

なかなか無いですよ、こんなに素晴らしい劇団。
 
 
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というわけで、お時間のある方は、ぜひどうぞ!
 

■会場
下北沢駅前劇場 03-3414-0019
(小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」南口正面TAROビル3F)

■TIME TABLE
2009年3月18日(水)?3月22日(日)
3月18日(水)☆19:30秘密のお土産付き!
19日(木)19:30
20日(祝)14:00 19:00
21日(土)14:00 19:00
22日(日)14:00 19:00

■チケット全席指定 前売&当日 3800円


 
 
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劇団Dotoo!について書いた過去のブログをまとめてました。こちらの記事も、ぜひどうぞ。

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