コロナ禍インドネシアの埋葬事情【火葬学会でパネリスト発表】
コロナ禍インドネシアでは「埋葬」や「火葬」でも大きな影響を受けています。火葬文化の研究を行う学会「火葬研」で発表をする機会がありました。その発表内容の概要と、コロナ禍におけるインドネシアの埋葬事情のメディア記事を紹介します。
コロナ禍インドネシアでは「埋葬」や「火葬」でも大きな影響を受けています。火葬文化の研究を行う学会「火葬研」で発表をする機会がありました。その発表内容の概要と、コロナ禍におけるインドネシアの埋葬事情のメディア記事を紹介します。
インドネシアはイスラム教徒が圧倒的な多数を占める国。「イスラム=土葬」ということから、火葬の実態についてはあまり調査が行われていません。今回「インドネシアに現存する火葬場」についてのレポートが、火葬文化の学会誌「火葬研究」に掲載されました。
インドネシアは圧倒的多数がイスラム教です。イスラムは土葬ですが、少数派である「華人系」や「キリスト教徒」などの葬儀や火葬の実態を調査しました。ブログ3部作の第3弾です。全体の考察のまとめと補足となります。ぜひ、ご覧ください。
インドネシアの火葬事情について、東ジャワ・マランの火葬場を事例に解説します。イスラム教徒が多くを占めるインドネシア。イスラムといえば土葬ですが、そんな環境でも火葬を選ぶのが華人です。華人社会の葬儀や火葬の特徴を紹介します。
インドネシアの葬儀(葬式)というとイスラムやヒンズーが取り上げられがちですが、非イスラムであるキリスト教系の葬式の風習について東ジャワ・マランの火葬場を事例に解説します。少数派ゆえ注目されにくい分野。ぜひご覧ください。