以前ブログで、「早朝の水泳」をテーマに取り上げたことがあります。朝5時からプールで泳いでいますよ、と。
今から4年も前に書いた記事なのですが、いまだに意外と多くのアクセスを集めていて、驚いています。
当初ブログを書いた時は、「早朝の水泳」なんて、相当マニアックなテーマのはず。だから、きっとアクセスされないだろうな・・・と私は思っていました。
でも、この早朝プールのブログ記事。依然としてアクセスが衰えないのです。関心のある方が多いのでしょうか。そこでこのテーマについて、改めて補足しておきたいと思います。
目次
早朝5時から水泳をしていた本当の理由
まず、「なんで早朝に水泳を?」と思うかもしれませんが、「朝5時水泳」を実践していた理由は、ズバリ次の通りです。
■出勤前の「朝5時水泳」を始めて、わかったこと
泳ぎ始めるのは、午前5時過ぎから。 「早い!」「なんでそんな時間に?」と思われるかもしれません。でも私の場合、もともと「早朝に水泳するぞ!」と最初から考えていたわけではありませんでした。 我が家は、まだ子供たちが小さく(2歳と3歳)、「育児の手伝いにも時間を割きたい」という想いがありました。そのため、平日に自分自身の時間を捻出しようと思ったら、この早朝時間帯しか無かったということが背景にあります。 |
水泳をしようと思ったら、もう早朝の時間帯しかなかった
たしかに、
「水泳が好きだ」とか、
「定期的な運動習慣を実践したい」
という理由もありました。
でも一番大きかった理由は、「仕事があり、かつ、子育てがある以上、水泳をしようと思ったら、もう早朝の時間帯しかなかった」ということが背景にあります。
そして、自宅の近くで、早朝から利用可能なジムを探してみたら、
ちょっとだけ離れた手頃な場所にあった、というのが実態です。
子育てとの両立を考えた結果、早朝の時間を選択!
きっと、子育てを実践中の「子育てパパ」なら、おわかりいただけると思います。
子育てには、意外と多くの時間がかかります。しかも、突発的に手がかかることもあるため、事前の予想がつきません。
そうなると、究極の話、「妻も、子供も起きていない時間」しか、活用できる時間がないんですよね。
そうすると、深夜か早朝しかありません。
インドネシアでのプール生活
【写真:インドネシアの近所の屋外プールにて】
いま私はインドネシアの東ジャワに住んでいます。住環境としては、車で少し移動すると、屋外プールがありますが、早朝深夜は閉まっています。だから、現在は「早朝水泳」は、やっていません。
でも、子どもたちは7歳と6歳に。幼少期から、よく水泳に連れ出していたこともあり、ある程度までは自在に泳げるまでになりました。そのため、自分だけでプールに行くということはなくなり、子供を連れてプールに行くという日常です。
水泳好きな「子育てパパ」なら、早朝水泳を
現在は、そのような特殊な環境にいるため、以前ブログに書いたような状況とは、また違う環境にあります。
でも、やはり日本で暮らし、毎日の通勤生活があるとなると、かつ、小さなお子さんの子育てもあるとなれば・・・、時間の確保という観点からすれば、「早朝水泳」しかないですよね。
・子供と一緒に泳ぎに行くか、
・子供が寝ているうちに泳ぎに行くか。
とりわけ子育て期のお父さんにとっては、悩ましいテーマかもしれません。
早朝から営業しているプールを探すのは大変
もちろん、場所によっては、早朝から開いているプールが無いというケースもありますね。当時、私が通っていたプールは中野にあり、朝5時からオープンするという、実に素晴らしい環境でした。
でも、そういう素晴らしい環境が、どこにでもあるというものでもありません。
(身軽であれば、いっそのこと、これだけのために引越するのも検討してみては?)
私が当時いろいろ検索してみたところでは、朝7時からオープンというジムがほとんどで、朝5時からというのは、ほとんどありませんでした。私自身、朝7時からのプールを試したこともありますが、これだと、朝の出社にギリギリで、少し差し障りがありました。うーん、なかなか難しいですね。
時間活用を簡単にあきらめない!!
住んでいる環境と、仕事の場所と時間。それらによって、いろいろ成約はかわってきます。
ただ、いずれのケースにしても、私が言いたいのは、
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ということです。ぜひ、早朝スイミング、チャレンジしてみて下さい!
【参考】早朝から水泳!に関するブログ記事
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