バリ島での「外国人観光客の受け入れ再開」を模索してきたインドネシア政府。ついに10月14日から再開されることが発表されました。
インドネシアは「コロナ後」の社会をみすえ、国内での「社会的制限措置」の緩和を進めてきました。今回の決定で、ついに海外からの観光受け入れの再開に舵を切ることになります。
なお、2021年初頭までのインドネシアのコロナ状況に関心のある方は、次の記事も参考にしていただければと思います。
目次
バリ島の空港再開を報じる現地メディア記事

「バリ島の国際空港が10月14日に再開」とのニュースは、現地を代表するメディア「コンパス」等が報道しています。
コンパスの「バリからの入国、海外観光客は8日間の隔離ホテルの予約証明が必要に」(Masuk Bali, Turis Internasional Harus Punya Bukti Booking Hotel untuk Karantina 8 Hari) と題する記事によれば、当初は以下の国からの入国者に限定する模様です。
- 韓国
- 中国
- 日本
- アブダビ
- ドバイ
- ニュージーランド
また、入国に際しては、隔離先となるホテルの宿泊(8泊)の証明書が必要と報じています。
バリ島での外国人観光客の受け入れ再開、2人の大臣が表明
同紙によれば、インドネシアのルフット・ビンサル・パンジャイタン海洋・投資担当調整大臣が、10月4日夕方の記者会見で表明したとのことです。
なお「TRIBUN news Bali」でも、「速報:バリのングラライ国際空港が2021年10月14日から再開へ」(BREAKING NEWS: Penerbangan Internasional di Bandara Ngurah Rai Bali Dibuka 14 Oktober 2021)と題する記事で、同様の内容を伝えています。
また別の報道記事によれば、サンディアガ・ウノ観光・創造経済相も同様の表明をしている模様です。
外国人観光客の受け入れ再開はインドネシアの大きな希望に
コロナで疲弊する中、インドネシア政府は重要な収入源である「バリ島の観光市場」の再開を急いできました。
当初は、より早い時期での再開を模索していたものの、新型コロナウイルスの悪化により、幾度となく延期を余儀なくされてきました。今回の決定は「感染状況が収まってきた」という背景もありますが、経済的にも限界に達している点が大きく影響している可能性があります。
コロナの状況がどうなるかは余談を許さない状況ですが、円滑に再開できればインドネシアの人たちにとっての大きな希望となるに違いありません。
なお、2021年初頭までのインドネシアのコロナ状況に関心のある方は、次の記事も参考にしていただければと思います。
【参考】バリ島に関する動画とブログ記事
インドネシアのバリ島をテーマにした動画とブログをまとめました。こちらもぜひチェックしてみてください。
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バリ島の国際空港が10月14日に再開とのニュース。
当初は以下の国からの入国者に限定。入国には隔離ホテルの宿泊(8泊)の証明書が必要。
・韓国
・中国
・日本
・アブダビ
・ドバイ
・ニュージーランドルフット海洋投資担当調整大臣が、4日夕方の記者会見で伝えたと報道。https://t.co/PMzSGWoOYE
— 渡邉 裕晃 🇮🇩『インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本』 (@_samsul) October 4, 2021
